宇和島市の袋町商店街の空き店舗に、牛鬼や真珠などの宇和島名物を描いたシャッターアートが作成されました。 宇和島南中等教育学校の5年生4人が、まちづくりをテーマにした学習の一環で企画を考案し、商店街組合に持ち込んだことから実現されました。 自分たちで宇和島袋町商店街振興組合の代表者に連絡して企画書を提案し、場所の選定などを進めました。制作に当たっては、塗装会社に協力を依頼し、塗料の提供を受けるなどしました。多くの人の目に触れる場所で、町の魅力を内外にアピールしました。